訪問看護ステーションはまな
訪問看護のご案内
営業日 | 月曜日~土曜日 |
休業日 | 日曜日・祝日・年末年始 |
営業時間 | 午前8時30分~午後5時30分 |
訪問看護日 | 月曜日~土曜日 |
訪問時間 | 午前9時~午後5時 |
※日曜日、祝日、12月30日~1月3日、及びステーションの指定日はお休みです。
対象となる方
介護保険を申請された方。
健康保険証をお持ちの方。
ご家族で療養を希望され、かかりつけ医師が訪問看護を認めた方であれば、年齢に関係なく、どなたでもご利用出来ます。
健康保険証をお持ちの方。
ご家族で療養を希望され、かかりつけ医師が訪問看護を認めた方であれば、年齢に関係なく、どなたでもご利用出来ます。
看護の内容
- 健康状態の観察
- 入浴・清拭・洗髪などの清潔の援助
- 床ずれの予防及び処置
- 日常生活に必要なリハビリテーション(理学療法士によるリハビリもあります)
- カテーテル等の交換及び管理
- 療養生活や看護方法の相談及び援助 など
申し込み方法
申し込み方法は、3通りあります。
- かかりつけ医師に相談してお申し込みください。
- 介護支援専門員に相談してお申し込みください。
- 直接、「訪問看護ステーション はまな」にお申し込みください。
お問い合わせ時間:月~金曜日 9時~17時まで
初回訪問時に、サービス内容や費用の詳しい御説明を致します。
初回訪問時に、サービス内容や費用の詳しい御説明を致します。
アクセス情報
訪問看護ステーションはまなの活動内容
- 2024年6月21日
- 広報こさいに掲載
- 訪問看護で関わらせて頂いたご家族と「人生会議」の大切さ、思い出を振り返りました。
私達訪問看護は、ご本人、ご家族の思いをかなえる為にそれまで歩んでこられた歴史に思いをはせ、今必要な事やこれからの事を一緒に考えます。
お一人で抱え込まず、是非ご相談ください。
(その他、リハビリや日々の体調管理や入浴介助、スキンケア、医療機関に相談しにくい事の仲介など様々な状態の方に対応いたします。)
広報こさい 2024年6月15日号 こちらの広報誌も是非ご覧ください。
- 2024年6月21日
- 日本訪問看護財団に掲載
- 早いもので、今年も夏がやってきます。
当ステーションの近況はと言うと訪問看護の活動をアピールすべく、日本訪問看護財団の30周年記念特別サイト「あなたのまちのスペシャリスト」というコーナーで、所長の前田が漫画となって掲載されています。
とても分かりやすく表現されていますので、ぜひご覧ください。
- 2024年6月21日
- 日本在宅看護学会 第13回学術集会 実践奨励賞に輝く!
- この学会は、病気や障害、加齢に伴う暮らしにくさをどのように調整すれば、その人らしく自分の居場所で暮らす事ができるのかを考える場でもあります。あらゆる支援、看護活動を研究したり、実践活動を報告してよりよい方法に繋げています。
2020年から参加している学会です。実の所、当ステーションは多くの演題が申し込まれる中で毎年採択されているのです。
そして、今年は所長の前田幸代と杉山あゆみが「実践奨励賞」を頂きました。
今後も地域医療の為に励んでまいります。どうかいつでもご相談ください。
- 2023年12月12日
- ペーパーレス化を推進する動き
- 当ステーションでも、日頃利用している電子カルテを最大限に活用して、もっと効率よくできないものかとあれこれ取り組んでいるところです。
ICT技術はあっという間に進化します。昨年、新規開設した「あらいまち訪問看護ステーション」さんにどのような工夫をされているか、見学に行かせていただきました。
「iBow(アイボウ)」というソフトや「ケアポス」というソフトを利用し、日々の記録や請求業務、他の事業所さんとの連携を円滑に行っているそうです。
パソコン内でも「この記録をあちらの事業所に・・・」というように、ペーパーレスに積極的でした。
ステーションはまなも、「既存のソフトを使いこなせていないな」と反省し、事務さんと鍛錬の日々です。
とにかく物価高騰ですから、工夫一つで無駄な資源の削減になりますね。
- 2023年12月1日
- 日頃、連携させていただいている訪問介護事業者さんに講義
- 「おうちで暮らすサポートセンター」の皆様は、所長の神谷さんをはじめ、在宅ケアをもっと充実させようと定期的に研修も行っています。
今回は、在宅で最期までと望まれる方々に、少しでも安心して頂くケアを提供する為に、勉強したいと言う事で、事務所にお邪魔させていただきました。
どんな重症の方でも、どのようなご病気の方でも密な連携を図る事で、ご利用者様の意向が叶えられるのです。
湖西市の皆様どうか私達にご相談ください。
- 2023年12月1日
- 今年も学生実習始まりました
- 今年も豊橋創造大学の看護学生さんが実習に来てくださいました。2021年から受け入れを開始いています。
教科書で学んだことや、病院の患者さんの様子と比べ自宅で療養する方々の様子は、どんなふうにうつったのでしょうか?
病気を抱えながらも、自宅で生き生きと、ご自分らしく生活している方々に会って、エネルギーを感じたのではないのかな?
利用者様も学生さんの笑顔に癒されました。看護師・保健師は、このうように地域に出て「生活の視点」を学び、病気を抱えながらもご自分で対処したり、在宅ケアスタッフからのちょっとしたサポートで、生活の質を上げるとは、どういうことなのか学びます。
将来、看護が必要な方に出会った時に、実習で学んだ事を生かしてもらえたら、先輩ナースとして嬉しいです。
- 2023年9月21日
- 地域情報交換会
- 7月には、静岡県の委託事業で訪問看護ステーション協議会が主催し、私たちがホストとなって「地域情報交換会」という、在宅ターミナル看護支援事業を行いました。
これは、「在宅で最後まで過ごしたい」と言う方々のご希望を叶えるために、在宅ケアスタッフが、地域のつながりを大切にしながら関わらせて頂いたケースを振り返り、よりよいケアに繋げる話し合いでした。
「三人寄れば文殊の知恵」と申しますように、湖西市内には、在宅療養を応援する専門職が大勢おります。
どうか、私達を頼ってください。いつでも、飛んでいきます。
- 2023年9月21日
- 起震車体験
- 9/13 皆様、お久しぶりでございます。すっかり、夏の暑さでHPのアップも、抜けておりました。さて、この夏、私共が何をしていたかと申しますと、
6月には「起震車体験」をいたしました。
過去の震災の実際の震度を体験しました。横揺れ、縦揺れ、写真の机は動かない設計になっておりましたので、つかまっていますが、実際の家庭では、家具も動くし、大変な事態になると思います。
皆さんのお宅は、転落防止金具やヘルメットなど、準備していますか?
今一度、見直しましょう。訪問に伺っているお宅でも声をかけさせていただいております。
- 2023年4月19日
- リハビリの成果
- 4/19 リハビリを頑張っているAさんは、久しぶりに車いすで近所の公園の桜を見ることができました。体が固くなっていましたが、一生懸命に取り組んだ成果です。ご夫婦で見上げた桜は、さぞかしきれいだったでしょうね。これからも、お二人の思い出作りのお手伝いをさせてくださいね。(担当 理学療法士より)
- 2023年3月23日
- 3月この地域の伝統
- 3/3 ひな祭りですね。先日、新居町にある「旅籠紀伊国屋資料館」へ行ってまいりました。ちょうど、ひな人形が展示されていました。
かなり貴重な時代を感じる御殿屋台のお雛様の展示中でした。湖西市の一部の地域では、男の子の家では、この時期に学問の神様「菅原道真公」のお人形を飾る風習もあるそうです。こういった地域の文化・歴史をご利用者様と語り、昔を懐かしむ、人生を振り返るのも大事なひと時です。
- 2023年3月23日
- リハビリの支援
- 2/27 寒暖の差が激しいですね。暖かい日は、もうじき春だと感じるような陽気です。梅の花もきれいに咲いています。
ベッド上生活の利用者様は、「リハビリを頑張って4月には車いすで近所の桜を見に行こう」と目標を立てています。
皆様の目標を一緒に考えて、叶えられるように今日も訪問に行ってまいります。
- 2023年3月23日
- 新年のご挨拶
- 1/4 皆さま、あけましておめでとうございます。浜名病院、訪問看護ステーションはまなも本日仕事始めです。
職員一同、元気に再開しました。年末年始は、緊急当番の看護師も活躍して、在宅療養の方々の年越しをご支援させていただきました。
どうか今年もよろしくお願いいたします。
- 2023年3月20日
- 今年もありがとうございました
- 12/22 今年も多くの方が、ご自宅で最後まで、自分らしく過ごされ、ご家族に見守られながら、天国へと旅立たれました。きっと、ご家族に感謝されていると思います。来年も多くの方と出会いがありますように。「ときどき入院・ほぼ在宅、湖西であんきに暮らすまい」を全力でご支援させて頂きます。
- 2022年12月26日
- 冬場になっても頑張っております
- 12/2 寒くなってまいりました。防寒・感染対策をしながら、利用者さんのご自宅に今日も「笑顔と安心」を届けています。年末年始は、ご自宅で過ごせますように、職員一同サポートいたします。ご遠慮なくご相談ください。